久世ふれあいセンター図書館の画像

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久世ふれあいセンター図書館は曲線をえがいた広いガラス窓とフローリングの床が特徴の明るい図書館です。 蔵書冊数は約4万冊ですが、京都市図書館全てがネットワークで繋がっているため、市図書館が所蔵する約190万冊の本や約4万点のCD・DVDを利用できます。 乳幼児や児童の利用者も多く、月に2回赤ちゃん向けのおはなし会を実施しています。 地域の皆さまに気軽に利用していただき、憩いの場となるような図書館を目指しています。

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重要なお知らせ
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久世ふれあいセンター図書館からのお知らせ

今日は何の日?(7月7日)

7月7日は七夕です。

七夕とは中国の『七夕伝説』を起源とする、1年に1度だけ会うことが許された

織姫と彦星の物語です。

また、星座の夏の大三角を構成するベガとアルタイルとも呼ばれ、

天の川を挟んで近づけない織姫と彦星だと言われています。

今回は七夕にちなんで宇宙や星座に関する資料を紹介いたします。

 

 一般書

 

 

『星に名前をつけるなら』

  出雲晶子/著、フタツキ/絵

  オーム社

 

夜空に輝く無数の星は長い歴史の中で

常に人類を照らしてきた。時代によって、

国によって呼び名や意味が変わる星たちを

やわらかな水彩画の挿絵と読む一冊。

 

児童書

 

『星と星座のふしぎ』

  荒舩良孝/著

  すばる舎

 

星ってどのように生まれたの?

子どもが感じるそぼくな疑問から

星にまつわる神話や伝説の紹介まで

親子で楽しめる一冊!

紹介した本が貸出中の場合は、予約できます。
予約方法については、利用案内「基本的なサービス」内の「資料の予約・リクエスト」をご覧ください。

新着本7月5日 久世ふれあいセンター図書館

 

 

今週の新着本の中から、おすすめの本を紹介します!

 

一般書

 『鳥類学者の半分は、鳥類学ではできてない』 

 

  川上 和人/著

  新潮社

  資料コード:955628156

 

鳥類学者とはどんな職業か考えたことはあるだろうか。

野を駆け山を渡り海を越えて、時には子ども電話相談に応える。

鳥類学者とは思ったよりも奇想天外な職業なのかもしれない…。

著者である川上先生の実体験をつづったエッセイ。

 

児童書

 『そして砂漠は消える』

 

  マリー・パヴレンコ/作 河野 万里子/訳

  静山社

  資料コード:950389277

 

世界は砂漠にのみこまれている。

主人公のサマァはそんな世界で生き残るべくハンターになるため村を出るが、

砂嵐に巻き込まれて深い穴に落ちてしまう。

しかし、そこで衝撃的な出会いがサマァに訪れる――。

 

紹介した本が貸出中の場合は、予約できます。
予約方法については、 利用案内「基本的なサ―ビス」内「資料の予約・リクエスト」をご覧ください。
7月5日の新着本(一般書30冊、児童書13冊)のリストは、以下のリンクからご覧いただけます。
新着本(一般).pdf(PDF形式:135KB)
新着本(児童).pdf(PDF形式:81KB)

8月の行事

おたのしみ会

日時:8月17日(日曜日) 15時から

場所:絵本コーナー
出演:行事ボランティアの方
内容:英語で絵本の読み聞かせなど

 

ハートちいさなおはなし会

日時:8月25日 (月曜日) 午前10時30分から11時

場所:絵本コーナー
出演:図書館職員
内容:赤ちゃん絵本の読み聞かせ、ふれあいあそび など 

 

久世ふれあいセンター図書館 情報
所在地 〒601-8203 京都市南区久世築山町328 久世ふれあいセンター1階
電話番号 075-931-0035
ファクス番号 075-931-0026
開館時間
  • 月曜・水曜・金曜・土曜・日曜・祝日・休日・12月28日:午前9時30分~午後5時
  • 木曜:午前11時30分~午後7時(児童だけの利用は午後5時まで)
休館日 火曜日(火曜日が祝日・休日の場合は翌平日)、年末年始
バリアフリー設備 多機能トイレ(車いす対応)、卓上型ヒアリングループ
あかちゃん用設備 おむつ替えシート、授乳スペース(職員にお声がけください)