久世ふれあいセンター図書館からのお知らせ

開催しました!(ちいさなおはなし会)

令和7年12月22日(月曜日)10時30分から、

図書館職員による、ちいさなおはなし会を開催しました。

参加者は11名で、絵本の読み聞かせやふれあいあそびなどを

楽しんでいただきました。

 ちいさなおはなし会の様子

 

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

 

次回のちいさなおはなし会は、令和8年1月12日(月曜日)10時30分から、

図書館職員が絵本コーナーで行います。

ぜひご参加ください!

今日は何の日?(12月23日)

今日は作家、綾辻行人の誕生日です。

京都府出身の推理作家でデビュー作の『十角館の殺人』は

新本格長編ミステリーの金字塔とされています。

また、2018年には「ミステリー文学の発展に著しく寄与した作家」

として日本ミステリー文学大賞を受賞しました。

今日は綾辻行人に関する書籍を紹介します。

 

一般書

 

 『緋色の囁き』 

  綾辻 行人/著 

  講談社

 

 全寮制の名門女学園で死体が発見された。

 厳しい校則と伝統ある校舎にうず巻いた

 恐ろしい真実とは――

 緋い狂気で彩られた学園ミステリー。

『京都迷宮小路 傑作ミステリーアンソロジー』

  浅田 次郎/著 綾辻 行人/著 有栖川有栖/著

  岡崎 琢磨/著 門井 慶喜/著 北森 鴻/著

  連城 三紀彦/著 関根 亨/編

  朝日新聞出版

  

 七人の作家たちの京都を舞台としたアンソロジー集。

 綾辻行人の短編『長びく雨』は生贄を捧げる旧い因習

 にいてのお話です。

 

児童書

『くうきにんげん』  

  綾辻 行人/作 牧野 千穂/絵

  東 雅夫/編

  岩崎書店

 

 「くうきにんげん」はどこにでもいるよ。

 人間を空気にかえてしまうんだ。

 あなたのそばにもきっといるかも?

 

紹介した本が貸出中の場合は、予約できます。

予約方法については、利用案内「基本的なサービス」内の「資料の予約・リクエスト」をご覧ください。

新着本12月20日 久世ふれあいセンター図書館

今週の新着本の中からおすすめの本を紹介します!

 

一般書

 『作家とランチ』

 

  日本児童文学者協会/編 

  りょうゆう出版

 

 ランチをしながらインタビューをしたら面白い話が

 聞けるのでは?という考えから始まった児童文学作家

 のインタビュー集。

 石川宏千花さんらの日頃の執筆の様子や思いなどが

 紹介されています。

 

児童書

 『サンタクロースの子どもたち』

 

  ながしま ひろみ/著

  岩崎書店

 

 サンタクロースの育成学校「自由とサンタ校」に

 入学した双子のホシとスイ。

 でもサンタクロースになりたくないから抜け出すことに!?

 

紹介した本が貸出中の場合は、予約できます。

予約方法については、 利用案内「基本的なサ―ビス」内「資料の予約・リクエスト」をご覧ください。

12月20日の新着本(一般書21冊、児童書9冊)のリストは、以下のリンクからご覧いただけます。
新着本(一般).pdf(PDF形式:121KB)
新着本(児童).pdf(PDF形式:63KB)

開催しました!(えほんDEすくすく)

令和7年12月15日(月曜日)10時30分から久世児童館にて

出張読み聞かせ「えほんDEすくすく」を行いました。

参加者は14名で、絵本の読み聞かせやわらべうた、本の閲覧などを楽しんでいただきました!

 えほんDEすくすくの様子

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

 

次回、久世児童館「えほんDEすくすく」の出張読み聞かせは、

令和8年1月19日(月曜日)10時30分からです。

ぜひご参加ください!

開催しました!(クリスマスおたのしみ会)

令和7年12月14日(日曜日)15時から、

久世中学校吹奏学部の皆さんによるクリスマスコンサートと、

図書館職員によるブックトークを開催しました。

参加者は120名で、演奏やブックトークなどを楽しんでいただきました。

 おたのしみ会の様子

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

次回のおたのしみ会は、令和8年1月18日(日曜日)15時から、

図書館職員が絵本コーナーで絵本の読み聞かせなどを行います。

ぜひご参加ください!