2024年11月の記事一覧
新着本11月30日 久世ふれあいセンター図書館
今週の新着本の中から、おすすめの本を紹介します!
一般書
『大江戸24時 浮世絵で庶民ライフを物見遊山』
堀口 茉純/著 KADOKAWA 資料コード:955616697
江戸時代のワークライフバランスは? モーニングルーティンは?人気の旅行先は?等々、 庶民の日常を浮世絵と共に楽しめる一冊。 |
児童書
『そしてパンプキンマンがあらわれた』 ユ ソジョン/作 キム サンウク/絵 すんみ/訳 小学館 資料コード:950385670
現実の世界でつらい体験をした主人公はVRゲームの世界に のめり込んでいく... 韓国の児童文学賞であるストーリーキング賞受賞作! |
開催しました!(ちいさなおはなし会)
令和6年11月25日(月曜日)10時30分から、
図書館職員による、ちいさなおはなし会を開催しました。
参加者は13名、絵本の読み聞かせやふれあい遊びなどを
楽しんでいただきました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
次回のちいさなおはなし会は、令和6年12月9日(月曜日)10時30分から、
祥栄児童館の職員の方が、図書館絵本コーナーで行います。
ぜひご参加ください!
今日は何の日?(11月24日)
11月24日は和食の日です。
この日は、1(い)1(い)24(にほんしょく)という語呂合わせから、一般社団法人・和食
文化国民会議が「和食の日」と制定しました。
一般書
『和食のごちそう 丁寧に作り、自由に楽しむ、おもてなしの料理』
坂田 阿希子/著 主婦と生活社
かにとほうれん草のあえもの、焼ききのこと春菊の あえもの、蒸し豚、飛竜頭、ちらし寿司…。旬の野菜を 使い、だしを丁寧にひいて作る和食のごちそうレシピを 紹介する。 |
児童書
『和食の教科書』
足立 己幸/編著
ユネスコ無形文化遺産に登録され、世界にみとめられた 日本の「和食」。食材や料理としてだけでなく、文化 としての「和食」の特徴やよさ、歴史等を豊富な写真と 図版でわかりやすく解説する。 |
紹介した本が貸出中の場合は、予約できます。
予約方法については、利用案内「基本的なサービス」内の「資料の予約・リクエスト」をご覧ください。
開催しました!(おたのしみ会)
令和6年11月17日(日曜日)15時から、
図書館職員による、おたのしみ会を開催しました。
参加者は25名、大型絵本の読み聞かせや紙ひこうきの工作などを
楽しんでいただきました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
次回のおたのしみ会は、令和6年12月15日(日曜日)15時から、
久世ふれあいセンター1階ホールにて、久世中学校吹奏楽部の皆さんにご出演いただき
クリスマスコンサートを開催します。
ご家族・ご友人をお誘いあわせの上、ぜひご参加ください!
今日は何の日?(11月17日)
11月17日は将棋の日です。
将棋好きで知られる江戸幕府8代将軍の徳川吉宗が11月17日をお城将棋の日とし、
年に一回の御前対局を制度化します。この故事にちなみ、日本将棋連盟が1975年に
制定しました。
一般書
『師匠はつらいよ 藤井聡太のいる日常』
杉本 昌隆/著
将棋棋士・藤井聡太さんの師匠である著者が、強すぎる 弟子と将棋の喜びをユーモラスに綴ったエッセイ集。 |
児童書
『将棋の駒はなぜ歩が金になるの?』
高野 秀行/著 少年写真新聞社
将棋はいつ、どのように日本にやって来たのか。 将棋の歴史を辿ると、将棋が日本で独自に進化した ことがわかる。名人誕生の秘密やコンピュータとの 対決など、魅力ある将棋の世界を案内する。 |
紹介した本が貸出中の場合は、予約できます。
予約方法については、利用案内「基本的なサービス」内の「資料の予約・リクエスト」をご覧ください。