久世ふれあいセンター図書館からのお知らせ

新着本7月12日 久世ふれあいセンター図書館

   


今週の新着本の中から、おすすめの本を紹介します!

 

一般書

 『わかる!漢方薬 図とイラストで薬がみつかる』

 

  能勢 充彦/監修 

  ユーキャン漢方処方薬研究会/編著

  貝原 京子/植物画

  自由国民社 ユーキャン学び出版

  資料コード:955628407

 

漢方薬について分かりやすく書かれた一冊。

 

児童書

 『ぼうさいセブン』

 

  もとした いづみ/作 ふくだ いわお/絵 

  あんどう りす/監修

  世界文化ワンダーグループ 世界文化社

  資料コード:950389447

 

じしんがきたらどうすればいい?

ぼうさいセブンがおしえてくれるよ

 

紹介した本が貸出中の場合は、予約できます。
予約方法については、 利用案内「基本的なサ―ビス」内「資料の予約・リクエスト」をご覧ください。
7月12日の新着本(一般書30冊、児童書11冊)のリストは、以下のリンクからご覧いただけます。
新着本(一般).pdf(PDF形式:147KB)
新着本(児童).pdf(PDF形式:68KB)

今日は何の日?(7月7日)

7月7日は七夕です。

七夕とは中国の『七夕伝説』を起源とする、1年に1度だけ会うことが許された

織姫と彦星の物語です。

また、星座の夏の大三角を構成するベガとアルタイルとも呼ばれ、

天の川を挟んで近づけない織姫と彦星だと言われています。

今回は七夕にちなんで宇宙や星座に関する資料を紹介いたします。

 

 一般書

 

 

『星に名前をつけるなら』

  出雲晶子/著、フタツキ/絵

  オーム社

 

夜空に輝く無数の星は長い歴史の中で

常に人類を照らしてきた。時代によって、

国によって呼び名や意味が変わる星たちを

やわらかな水彩画の挿絵と読む一冊。

 

児童書

 

『星と星座のふしぎ』

  荒舩良孝/著

  すばる舎

 

星ってどのように生まれたの?

子どもが感じるそぼくな疑問から

星にまつわる神話や伝説の紹介まで

親子で楽しめる一冊!

紹介した本が貸出中の場合は、予約できます。
予約方法については、利用案内「基本的なサービス」内の「資料の予約・リクエスト」をご覧ください。

新着本7月5日 久世ふれあいセンター図書館

 

 

今週の新着本の中から、おすすめの本を紹介します!

 

一般書

 『鳥類学者の半分は、鳥類学ではできてない』 

 

  川上 和人/著

  新潮社

  資料コード:955628156

 

鳥類学者とはどんな職業か考えたことはあるだろうか。

野を駆け山を渡り海を越えて、時には子ども電話相談に応える。

鳥類学者とは思ったよりも奇想天外な職業なのかもしれない…。

著者である川上先生の実体験をつづったエッセイ。

 

児童書

 『そして砂漠は消える』

 

  マリー・パヴレンコ/作 河野 万里子/訳

  静山社

  資料コード:950389277

 

世界は砂漠にのみこまれている。

主人公のサマァはそんな世界で生き残るべくハンターになるため村を出るが、

砂嵐に巻き込まれて深い穴に落ちてしまう。

しかし、そこで衝撃的な出会いがサマァに訪れる――。

 

紹介した本が貸出中の場合は、予約できます。
予約方法については、 利用案内「基本的なサ―ビス」内「資料の予約・リクエスト」をご覧ください。
7月5日の新着本(一般書30冊、児童書13冊)のリストは、以下のリンクからご覧いただけます。
新着本(一般).pdf(PDF形式:135KB)
新着本(児童).pdf(PDF形式:81KB)