久世ふれあいセンター図書館からのお知らせ
今日は何の日?(7月7日)
7月7日は七夕です。
七夕とは中国の『七夕伝説』を起源とする、1年に1度だけ会うことが許された
織姫と彦星の物語です。
また、星座の夏の大三角を構成するベガとアルタイルとも呼ばれ、
天の川を挟んで近づけない織姫と彦星だと言われています。
今回は七夕にちなんで宇宙や星座に関する資料を紹介いたします。
一般書
『星に名前をつけるなら』 出雲晶子/著、フタツキ/絵 オーム社
夜空に輝く無数の星は長い歴史の中で 常に人類を照らしてきた。時代によって、 国によって呼び名や意味が変わる星たちを やわらかな水彩画の挿絵と読む一冊。 |
児童書
『星と星座のふしぎ』 荒舩良孝/著 すばる舎
星ってどのように生まれたの? 子どもが感じるそぼくな疑問から 星にまつわる神話や伝説の紹介まで 親子で楽しめる一冊! |
紹介した本が貸出中の場合は、予約できます。
予約方法については、利用案内「基本的なサービス」内の「資料の予約・リクエスト」をご覧ください。
図書館だより令和7年夏号発行について
久世ふれあいセンター図書館では、図書館だより(児童版、ティーンズ版)を年に4回発行しています。
それぞれの対象年齢別に、図書館からのおすすめ本などを紹介しています。
図書館だより(児童版)令和7年夏号.pdf・・・小学生向け
図書館だより(ティーンズ版)令和7年夏号.pdf・・・中高校生向け
新着本7月5日 久世ふれあいセンター図書館
今週の新着本の中から、おすすめの本を紹介します!
一般書
『鳥類学者の半分は、鳥類学ではできてない』
川上 和人/著 新潮社 資料コード:955628156
鳥類学者とはどんな職業か考えたことはあるだろうか。 野を駆け山を渡り海を越えて、時には子ども電話相談に応える。 鳥類学者とは思ったよりも奇想天外な職業なのかもしれない…。 著者である川上先生の実体験をつづったエッセイ。 |
児童書
『そして砂漠は消える』
マリー・パヴレンコ/作 河野 万里子/訳 静山社 資料コード:950389277
世界は砂漠にのみこまれている。 主人公のサマァはそんな世界で生き残るべくハンターになるため村を出るが、 砂嵐に巻き込まれて深い穴に落ちてしまう。 しかし、そこで衝撃的な出会いがサマァに訪れる――。 |
紹介した本が貸出中の場合は、予約できます。
予約方法については、 利用案内「基本的なサ―ビス」内「資料の予約・リクエスト」をご覧ください。
7月5日の新着本(一般書30冊、児童書13冊)のリストは、以下のリンクからご覧いただけます。
新着本(一般).pdf(PDF形式:135KB)
新着本(児童).pdf(PDF形式:81KB)
7月のテーマ展示
7月2日~7月31日「夏休みにおすすめの本、集めました!!」
8月の行事
おたのしみ会
日時:8月17日(日曜日) 15時から
場所:絵本コーナー
出演:行事ボランティアの方
内容:英語で絵本の読み聞かせなど
ちいさなおはなし会
日時:8月25日 (月曜日) 午前10時30分から11時
場所:絵本コーナー
出演:図書館職員
内容:赤ちゃん絵本の読み聞かせ、ふれあいあそび など