久世ふれあいセンター図書館からのお知らせ

今日は何の日?(11月3日)

今日は手塚治虫の誕生日。

マンガ、アニメーション界に多大な功績を残し、マンガの神様と呼ばれました。

代表作に『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『BlackJack』があります。

今日は手塚治虫に関する資料を紹介します

 

一般書

描きかえられた『鉄腕アトム』 

『描きかえられた『鉄腕アトム』』

  小野 卓司/著

  NTT出版

 

 鉄腕アトムは単行本として出版される際、

 何度も中身が描き変えられた。それは何故?

 当初のオリジナル版と単行本版を見比べ紐解いていく。

 

児童書

手塚治虫

 『手塚治虫 まんがとアニメでガラスの地球を救え』

  中野 晴行/文

  あかね書房

 

 戦争を体験し、どんな思いで漫画を描き続けたのか。

 手塚治虫の亡くなる前の一年間を中心に書かれた伝記。

 

 

紹介した本が貸出中の場合は、予約できます。

予約方法については、利用案内「基本的なサービス」内の「資料の予約・リクエスト」をご覧ください。 

開催しました!(ちいさなおはなし会)

令和7年10月27日(月曜日)10時30分から、

久世保育所保育士さんによる、ちいさなおはなし会を開催しました。

参加者は13名で、絵本の読み聞かせやパネルシアターなどを

楽しんでいただきました。

 ちいさなおはなし会の様子

 

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

 

次回のちいさなおはなし会は、令和7年11月10日(月曜日)10時30分から、

祥栄児童館の職員の方が図書館絵本コーナーで行います。

ぜひご参加ください!

開催しました!(おたのしみ会)

令和7年10月26日(日曜日)15時から

京都南この本だいすきの会の方々によるおたのしみ会を開催しました。

参加者は20名で、絵本の読みかたりなどを楽しんでいただきました。

 おたのしみ会の様子

 

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

次回のおたのしみ会は、令和7年11月16日(日曜日)15時から、

図書館職員が絵本の読み聞かせなどを行います。

ぜひご参加ください!

新着本11月1日 久世ふれあいセンター図書館

今週の新着本の中からおすすめの本を紹介します!

 

一般書

 

『白鷺立つ』    

  住田 祐/著

  文藝春秋

 

比叡山延暦寺で行われる最も過酷な修行、

千日回峰行。

それに挑もうとする2人の僧侶がいた。

失敗すれば死の命を懸けた修行に挑戦する

理由は何だったのか。

 

 

児童書

 

『はっけんずかん でんしゃ・しんかんせん 新版』    

  西片 拓史/絵

  星川 功一/監修

  Gakken

 

でんしゃの中ってこうなってるんだ⁉

とびらをめくると中が見えるしかけ絵本!

新しい発見がいっぱいのずかんだよ。

 

紹介した本が貸出中の場合は、予約できます。
予約方法については、 利用案内「基本的なサ―ビス」内「資料の予約・リクエスト」をご覧ください。

11月1日の新着本(一般書28冊、児童書14冊)のリストは、以下のリンクからご覧いただけます。
新着本(一般).pdf(PDF形式:132KB)
新着本(児童).pdf(PDF形式:78KB)

11月30日「レトロ映画会」のお知らせ

 日時

令和7年11月30日(日曜日) 14時から(会場13時30分から)

場所

京都区久世ふれあいセンター1階ホール

定員

80名(当日先着順)。当日直接会場へお越しください。

内容

タイトル

『大人の見る繪本 生れてはみたけれど』(90分)

監督

小津安二郎

出演

斎藤達雄 吉川満子 菅原 秀雄 突貫小僧 ほか

弁士

活動弁士 遊花さん

解説

「小津安二郎の世界」(20分)

濱口十四郎さん(「京都の文化を映像で記録する会」代表)

 レトロ映画会

12月の行事

おたのしみ会  (クリスマスコンサートとブックトーク)

日時:12月14日(日曜日) 15時から15時40分 受付は14時30分から

場所:久世ふれあいセンター1階ホール
出演:久世中学校吹奏楽部

   図書館職員
内容:久世中学校吹奏楽部の皆さんによる演奏

   図書館職員によるブックトーク など

※席は指定(当日抽選)となっております

 

ちいさなおはなし会

日時:①12月8日 (月曜日)

   ②12月22日 (月曜日)

時間:午前10時30分から11時

場所:絵本コーナー
出演:①祥栄児童館職員の方

   ②図書館職員
内容:赤ちゃん絵本の読み聞かせ、ふれあいあそび など 

 

今日は何の日?(10月27日)

10月27日は文字・活字文化の日です。

2005年に施行された文字・活字文化振興法で文章に対する関心、理解を深めることを

目的として読書週間の初日を文字・活字文化の日とされました。

本日は文字・活字に関する資料を紹介したいと思います。

 

一般書

『となりのヘルベチカ 

 マンガでわかる欧文フォントの世界』

  芦谷 國一/著

  山本 政幸/監修

  フィルムアート社

 

日常的にどこかで目にしている欧文フォント。

それぞれにどんな特徴があって、どんな状況で

使われるのだろう。

マンガやコラムで楽しく詳しく解説!

 

児童書

 

『新語・流行語を追え! ことば探偵の冒険』

  田中 牧郎/監修

  小学館

 

毎年新しい日本語が誕生してるって知ってた?

マンガやドラマの台詞から生まれた言葉もあるんだよ!

辞書には載っていない新語・流行語ってなんだろう?

ことば探偵と一緒に探してみよう!

紹介した本が貸出中の場合は、予約できます。

予約方法については、利用案内「基本的なサービス」内の「資料の予約・リクエスト」をご覧ください。

 

新着本10月25日 久世ふれあいセンター図書館

今週の新着本の中からおすすめの本を紹介します!

 

一般書

 『殺し屋の営業術』  

  野宮 有/著

  講談社

 

訪問先で死体を発見した営業マンの鳥井。

居合わせた殺し屋に口封じされかけるが

生き残るために得意の営業トークで自分を

雇うよう交渉する。

凄腕営業マンの命がけの営業が始まる――。

 

児童本

 『捨てられないずかん』  

  米田 まりな/著

  大和書房

 

使いかけのえんぴつや大量にあまったファイル。

いつか使うかもと捨てられずにたまっていませんか?

みんなの家にもきっとある捨てられない道具たちを

紹介!

 

紹介した本が貸出中の場合は、予約できます。
予約方法については、 利用案内「基本的なサ―ビス」内「資料の予約・リクエスト」をご覧ください。

10月25日の新着本(一般書23冊、児童書9冊)のリストは、以下のリンクからご覧いただけます。
新着本(一般).pdf(PDF形式:125KB)
新着本(児童).pdf(PDF形式:60KB)

開催しました!(えほんDEすくすく)

令和7年10月6日(月曜日)10時30分から久世児童館にて

出張読み聞かせ「えほんDEすくすく」を行いました。

参加者は16名で、絵本の読み聞かせやエプロンシアター、本の閲覧などを楽しんでいただきました!

 えほんDEすくすくの様子

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

 

次回、久世児童館「えほんDEすくすく」の出張読み聞かせは、

令和7年11月17日(月曜日)10時30分からです。

ぜひご参加ください!