久世ふれあいセンター図書館の画像

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久世ふれあいセンター図書館は曲線をえがいた広いガラス窓とフローリングの床が特徴の明るい図書館です。 蔵書冊数は約4万2千冊ですが、京都市図書館全てがネットワークで繋がっているため、市図書館が所蔵する約190万冊の本や約4万点のCD・DVDを利用できます。 乳幼児や児童の利用者も多く、月に2回赤ちゃん向けのおはなし会を実施しています。 地域の皆さまに気軽に利用していただき、憩いの場となるような図書館を目指しています。

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重要なお知らせ
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久世ふれあいセンター図書館からのお知らせ

開催しました!(レトロ映画会)

11月30日にレトロ映画会を開催しました。

活動弁士遊花さんによる無声映画「大人の見る繪本 生まれてはみたけれど」の上映や、

「京都の文化を映像で記録する会」代表の濱口十四郎さんによる小津安二郎の作品解説が

行われました。

ご参加いただいた皆さまありがとうございました!

 

 レトロ映画会の様子レトロ映画会の様子

新着本12月6日 久世ふれあいセンター図書館

今週の新着本の中からおすすめの本を紹介します!

 

一般書

 『最新おでん料理』

 

  旭屋出版編集部/編

  旭屋出版

 

 寒い冬の定番料理といえば、おでん。

 おでんの人気店が生み出した新感覚メニューが

 勢揃い!

 

児童書

 『いえでします!』

 

  浜田 桂子/作

  理論社

 

 おにいちゃんといっしょの部屋は、もうイヤ!

 家出して、住みたいと思う理想の部屋を作るんだ!

 

 

紹介した本が貸出中の場合は、予約できます。
予約方法については、 利用案内「基本的なサ―ビス」内「資料の予約・リクエスト」をご覧ください。

12月6日の新着本(一般書11冊、児童書13冊)のリストは、以下のリンクからご覧いただけます。
新着本(一般).pdf(PDF形式:82KB)
新着本(児童).pdf(PDF形式:69KB)

今日は何の日?(12月3日)

12月3日は山脇百合子の誕生日。

絵本、挿絵作家として活躍し、姉の中川李枝子と手がけた『ぐりとぐら』は

日本中で愛されています。

また、1967年『ぐりとぐらのおきゃくさま』で児童福祉文化賞(出版物部門)

厚生大臣表彰、2013年に菊池寛賞を受賞しました。

今日は山脇百合子に関する資料を紹介します。

 

一般書

ぼくらのなまえはぐりとぐら

『ぼくらのなまえはぐりとぐら

         絵本「ぐりとぐら」のすべて。』

  福音館書店母の友編集部/編

  福音館書店

  

 ぐりとぐらの名前の由来を知っていますか?

 ぐりとぐら誕生の舞台裏やあのカステラの作り方、

 作中の歌のCD付録などなど、ぐりとぐらの魅力が

 満載!

児童書

ゆうこのキャベツぼうし

『ゆうこのキャベツぼうし』

  やまわき ゆりこ/さく・え

  福音館書店

 

 キャベツの葉を帽子替わりにして歩いていたゆうこ。

 それを見た動物たちもかぶってみんなでオニごっこ!

 

紹介した本が貸出中の場合は、予約できます。

予約方法については、利用案内「基本的なサービス」内の「資料の予約・リクエスト」をご覧ください。

久世ふれあいセンター図書館 情報
所在地 〒601-8203 京都市南区久世築山町328 久世ふれあいセンター1階
電話番号 075-931-0035
ファクス番号 075-931-0026
開館時間
  • 月曜・水曜・金曜・土曜・日曜・祝日・休日・12月28日:午前9時30分~午後5時
  • 木曜:午前11時30分~午後7時(児童だけの利用は午後5時まで)
休館日 火曜日(火曜日が祝日・休日の場合は翌平日)、年末年始
バリアフリー設備 多機能トイレ(車いす対応)、卓上型ヒアリングループ
あかちゃん用設備 おむつ替えシート、授乳スペース(職員にお声がけください)