醍醐中央図書館からのお知らせ
認知症関連展示を実施しています
9月の「世界アルツハイマー月間」にあわせて、認知症に関する展示を実施しています。
認知症について知り、一緒にいきいきと生活できる地域づくりを目指して、本を手にとってみませんか。
京都市保健福祉局連携「認知症にやさしい本集めました」
9月の「世界アルツハイマー月間」にあわせて行われる取組「認知症とともに2025」のひとつです。
認知症について知ることができる図書の展示や、ブックレビュー「わたしが紹介したい認知症の本2025」の展示、リーフレットの配布などをしています。
京都橘大学健康科学部作業療法学科連携「認知症にやさしい絵本紹介します!」
京都橘大学健康科学部作業療法学科の2回生が作成されたポップを展示しています!
【結果発表】ジュニアライブラリアン「推しキャラ愛コンテスト」
8月1日~8月31日の期間、醍醐中央図書館ジュニアライブラリアンが、 本に登場する推しキャラへの「愛」をこめて作成した紹介用紙の展示を行い、 「推しキャラ愛1位」を決めるコンテストを実施しました。
みなさんの投票の結果、1位は33票で
「ぐりとぐら」(『ぐりとぐら』中川李枝子/さく 大村百合子/え 福音館書店 より)
に決定しました!
総評数は139票でした。たくさんの投票ありがとうございました。
1位の作品は9月29日(月曜日)までカウンター横で展示しています。
「醍醐中央図書館ジュニアライブラリアン」って?
醍醐中央図書館ジュニアライブラリアンとは、図書館の仕組みや司書の仕事を当館の養成講座で学び、子どもならではの目線を活かして図書館・学校・地域をつなぐ小学校高学年から中学生の子どもたちです。「推しキャラ愛コンテスト」は、ジュニアライブラリアンが考えたイベントです。
【事前申込制】10月4・11日 読み聞かせ入門講座(全2回)
絵本のたのしさを伝えよう!
醍醐中央図書館の司書(京都市図書館子どもの本コンシェルジュ)が、グループへの読み聞かせをする時の基本や、絵本の選び方、読み聞かせの仕方などをお話しします。初めての人も経験者の人も一緒に学びましょう。
読み聞かせに興味のあるみなさん、絵本の楽しさを子どもたちに伝えてみませんか?
図書館で読み聞かせのボランティアをしてみたい人も大歓迎です!
★京都市図書館子どもの本コンシェルジュとは★
京都市図書館が実施する、子どもの読書活動の指南役となる人材を養成する2年間の講座を修了した司書です。第1期生は令和3年4月に誕生しました。 子どもの本に関する相談や取組で中心的役割を担い、子どもたちの読書環境をさらに充実させるため、それぞれの現場で活躍中です。
日時
全2回講座
【第1回】10月 4日(土曜日)午後1時から3時まで 講義:絵本の読み方、選び方
【第2回】10月11日(土曜日)午後1時から3時まで 実習:読み聞かせをやってみよう!
1回目の受講の後、図書館で絵本を借りていただき、2回目に実習をしていただきます。
会場
醍醐中央図書館 講義室
対象
図書館や地域、学校での読み聞かせボランティアで活動する人や、活動したい人
【ご注意】2日間の講座を受講可能な人が対象です。また、お子様連れの受講はできません。
定員
事前申込制 先着15名(参加無料)
持ち物
筆記具、図書館カード
お申込
9月8日(月曜日)午前9時30分から、来館または電話075-575-2584でお申し込みください。
「ジュニアライブラリアン通信」第9号を発行しました!
醍醐中央図書館では、図書館のしくみや司書の仕事を学び、本と人とをつなぐ「読書のリーダー」となる「ジュニアライブラリアン」の養成講座を、令和4年度に初めて開催しました。
受講後「醍醐中央図書館ジュニアライブラリアン」に認定された子どもたちが、図書館でしたいことを提案し、おたのしみ会など様々な事業で本の魅力を伝える役割を担っています。
令和6年度の第3期養成講座は13名が修了し、これまでに誕生したジュニアライブラリアンは合計26名となりました!
また、令和7年度も、第4期の養成講座を開催中!
養成講座の様子や、ジュニアライブラリアンの活動をご紹介する「ジュニアライブラリアン通信」は、「発行物」ページからPDFでご覧いただけます。
「TEENS BOOK LETTER 2025 SUMMER」を発行しました!
ティーンズ(10代)向けの図書館だより「TEENS BOOK LETTER 2025 SUMMER」を発行しました!
「発行物」ページからPDFをご覧いただけます。