京都市図書館からのお知らせ
9月26日 レファレンス事例を追加しました
令和6年9月26日(木曜日)、レファレンス事例を追加しました。
11月「古典」関連展示を実施しています
平成19年1月に源氏物語千年紀委員会が立ち上げられて以来、「古典」のもつ重要性について国民の関心と理解が深まるよう、11月1日を「古典の日」とするための様々な取組が進められ、平成24年9月5日に「古典の日に関する法律」が公布、施行されました。
図書館では、市民の皆様の心豊かな生活と文化的で活力のある社会の実現の一助となることを目指して、11月に古典に関する資料の展示・貸出を行っています。
内容
古典に関する資料の展示・貸出
実施場所
京都市各図書館
※実施期間などについては、各館にお問い合わせください。
京都市図書館 電子書籍サービスでも、特集しています。ぜひご覧ください。
「お酒を読もう アルコール関連問題啓発週間」展示を実施しています
京都市こころの健康増進センターと連携し、アルコール関連問題啓発週間(11月10日~16日)を中心に本やポスターの展示を実施しています。
展示内容
アルコールが身体に与える影響や、アルコール依存症の知識、依存症当事者やその家族の体験記、酒の歴史などに関する図書の展示。また、アルコールと健康に関連したポスター展示やパンフレットの配布など。
展示期間・場所
- 11月1日(金曜日)~15日(金曜日) 左京、向島
- 11月1日(金曜日)~16日(土曜日) 北
- 11月1日(金曜日)~18日(月曜日) 伏見中央、洛西
- 11月1日(金曜日)~29日(金曜日) 右京中央
- 11月1日(金曜日)~30日(土曜日) 南、久我のもり
- 11月6日(水曜日)~17日(日曜日) コミュニティプラザ深草
- 11月6日(水曜日)~18日(月曜日) 山科
- 11月6日(水曜日)~24日(日曜日) 中央
- 11月8日(金曜日)~15日(金曜日) 東山
- 11月10日(日曜日)~16日(土曜日) 醍醐
- 11月10日(日曜日)~18日(月曜日) 下京
- 11月10日(日曜日)~20日(水曜日) 西京
- 11月11日(月曜日)~16日(土曜日) 岩倉
- 11月11日(月曜日)~17日(日曜日) 醍醐中央
- 11月13日(水曜日)~20日(水曜日) 吉祥院
※休館日:火曜日(コミュニティプラザ深草図書館は月・火・金曜日)
「国際ガールズ・デー」「女性に対する暴力をなくす運動」の関連展示を実施しています
京都市文化市民局と連携し、10月11日の「国際ガールズ・デー」と11月12日から25日の「女性に対する暴力をなくす運動」期間にあわせて展示を実施しています。
※休館日:火曜日
「国際ガールズ・デー」関連展示
展示内容
女の子の教育機会の保障や、社会的な地位向上などに関する図書やパネルの展示
実施期間・場所
- 10月2日(水曜日)~11日(金曜日) 醍醐
- 10月2日(水曜日)~14日(月曜・祝日) 伏見中央、西京
- 10月2日(水曜日)~16日(水曜日) 醍醐中央
- 10月2日(水曜日)~31日(木曜日) 南、吉祥院、向島
- 10月3日(木曜日)~14日(月曜・祝日) 左京
京都市図書館 電子書籍サービスでも、特集しています。ぜひご覧ください。
京都市図書館 電子書籍サービスはこちら(別のサイトへ移動します)
「女性に対する暴力をなくす運動」関連展示
展示内容
ドメスティック・バイオレンス(DV)やハラスメントなど、女性に対する暴力について正しい理解を持つための図書やパネルの展示
実施期間・場所
- 11月13日(水曜日)~25日(月曜日) 醍醐
動画「電子書籍サービスの使い方~便利な機能編~」の公開について
醍醐中央図書館公式YouTube「よもうちゃんねる」に、「京都市図書館 電子書籍サービスの使い方~便利な機能編~」を公開しました!
インターネット環境があれば、いつでもどこでも電子書籍を借りて読むことができる「京都市図書館 電子書籍サービス」。この動画では、電子書籍の便利な機能「文字サイズの変更」「表示色の反転」「音声読み上げ」についてご紹介しています。
ぜひご覧ください。
「京都市図書館 電子書籍サービスの使い方~便利な機能編~」 (別のサイトへ移動します)
基本的な操作を紹介した第1弾の動画は、こちらから
「京都市図書館 電子書籍サービスの使い方」 (別のサイトへ移動します)
注意:京都市図書館に設置しているWeb-OPACからは視聴できません。
6月27日 レファレンス事例を追加しました
令和6年6月27日(木曜日)、レファレンス事例を追加しました。
メールが届かない場合(設定の確認について)
京都市図書館では、メールアドレスを登録していただいている方への予約・督促の連絡はメールで行っています。図書館からのメールが一度も届かない、一部のメールが届かない場合は、以下の点をご確認ください。
メールアドレスを今一度お確かめください。
「.(ピリオド)」を「,(カンマ)」や、「docomo」を「dokomo」と入力されているなどの例があります。Myライブラリの「利用者情報」画面で、今一度アドレスをお確かめください。
なお、メールアドレスに「.(ピリオド)」を2個以上連続して使用したり、「@」の直前に使用されると、メールを受取れない場合がありますのでご注意ください。
受取りを希望されるメールを設定してください。
「予約確保メール」の受取りを希望される場合は、「Myライブラリ」からログインし、利用者情報の「設定」ボタンを押して、「予約関連メール配信先」の「PC」または「携帯・スマートフォン」、および「配信状態」の欄の「希望する」にチェックをつけてください。
迷惑メール対策の設定をされていませんか?
「ドメイン指定受信」や「アドレス指定受信」の設定をされている場合は「info@kyotocitylib.jp」からのメールが受信できるようにしておいてください。
また、迷惑メールが自動的に「迷惑メールフォルダ」などに振り分けられる機能をご利用の場合は、図書館からのメールが迷惑メールにまぎれていないかお確かめください。(設定方法はプロバイダへお問合せください)
メールボックスやプロバイダの状態をご確認ください。
メールボックスの容量がオーバーしている、ご利用のプロバイダでメンテナンスが行われているなどの場合、送信したメールがエラーとなることがあります。メールボックスやプロバイダの状態をご確認ください。
スマートフォンや携帯電話をご利用の方へ
図書館からのメールはパソコンから自動送信していますので、パソコンからのメールが受信できるよう設定をお願いします。
また、送信したときに電波の届かないところにおられた場合は、受信できなかった可能性がありますので、サーバへの問合せをお願いします。
注意:スマートフォンや携帯電話の設定については、通信会社のショップなどにおたずねください。
GmailやYahoo!メールなどのフリーメールをご利用の方へ
フリーメールを利用されている方で、一部のメールが受取れない場合があるようですが、メールが届かなかったというエラーメッセージが戻ってこないため、メールが届いているかどうかを図書館側で確認できない状況です。
これはメール側のシステムの設定によるもので、図書館側では対処できません。
念のためご自分の予約状況をインターネットサービスの「貸出・予約状況確認」画面で確認していただくようお願いいたします。
受信設定などを確認しても改善しない場合は、他のアドレスをご登録いただくなどご検討ください。
お問合せ先:公益財団法人 京都市生涯学習振興財団 財団本部総務課企画係
(電話:802‐3145)
京都市図書館「チャイルドケアプラン」について
京都市図書館では、子どもたちに本の魅力を伝え、本に親しんでもらうための様々な取組を行うとともに、職員の提案による子育て世代の図書館利用を促進する施設づくり(チャイルドケアプラン)を進めています。
令和6年3月、以下の図書館において、抗菌床材への張り替えやお子さんと一緒に読書を楽しめる椅子の設置など、児童コーナーのリニューアル整備を行いました。
リニューアルした環境で、読み聞かせや紙芝居をはじめとするおたのしみ会も開催しています。※リニューアルの内容は、館により異なります。
中央図書館 幼児コーナー
伏見中央図書館 児童用閲覧スペース
北図書館 幼児コーナー
醍醐図書館 幼児コーナー
図書館 | 整備箇所 |
中央図書館 | 幼児コーナー (クッションマットを設置) |
伏見中央図書館 | 児童用閲覧スペース、絵本コーナー (閲覧机といす、ソファを設置) |
醍醐中央図書館 |
あかちゃんコーナー、授乳室 (床面をコルクタイルへ変更、授乳室の鍵整備) |
北図書館 | 幼児コーナー(フロアシート変更) トイレ改修(幼児用便座の設置) |
左京図書館 | 絵本コーナー (フロアシート変更、マットの設置) |
西京図書館 | 赤ちゃんコーナー、トイレ改修 (座卓の配置、トイレの洋式化) |
洛西図書館 | 絵本コーナー(フロアシート変更) 子育て支援コーナーを設置 |
醍醐図書館 | 幼児コーナー(マット、スツールの設置) |
情報誌「京図ものがたり vol.59」を発行しました
令和6年2月、京都市図書館情報誌「京図ものがたり vol.59」を発行しました。
各図書館で配布しているほか、以下のページからPDFをご覧いただけます。
【電子書籍サービス】児童書「読み放題」追加について
電子書籍サービスに児童書「読み放題」のコンテンツを追加しました。
読み放題のコンテンツは、ログインすれば、いつでも、待たずに、同じ本を複数人で読むことができます。
詳しくは、京都市図書館 電子書籍サービスをご覧ください。