京都市図書館からのお知らせ

情報誌「めざせ!図書館マスター」を発行しました

京都市図書館のあれこれがわかるすごろくがついに登場!
本を借りるには?
電子書籍が読めるって聞いたけど?
すごろくで楽しく遊んでゴールをめざそう!
最後までたどりつけば、あなたも図書館マスター!!

めざせ!図書館マスターの表紙

「めざせ!図書館マスター」は、こちらを印刷してください。

メールが届かない場合(設定の確認について)

京都市図書館では、メールアドレスを登録していただいている方への予約・督促の連絡はメールで行っています。図書館からのメールが一度も届かない、一部のメールが届かない場合は、以下の点をご確認ください。

メールアドレスを今一度お確かめください。

「.(ピリオド)」を「,(カンマ)」や、「docomo」を「dokomo」と入力されているなどの例があります。Myライブラリの「利用者情報」画面で、今一度アドレスをお確かめください。

なお、メールアドレスに「.(ピリオド)」を2個以上連続して使用したり、「@」の直前に使用されると、メールを受取れない場合がありますのでご注意ください。

 

受取りを希望されるメールを設定してください。

「予約確保メール」の受取りを希望される場合は、「Myライブラリ」からログインし、利用者情報の「設定」ボタンを押して、「予約関連メール配信先」の「PC」または「携帯・スマートフォン」、および「配信状態」の欄の「希望する」にチェックをつけてください。

 

迷惑メール対策の設定をされていませんか?

「ドメイン指定受信」や「アドレス指定受信」の設定をされている場合は「info@kyotocitylib.jp」からのメールが受信できるようにしておいてください。

また、迷惑メールが自動的に「迷惑メールフォルダ」などに振り分けられる機能をご利用の場合は、図書館からのメールが迷惑メールにまぎれていないかお確かめください。(設定方法はプロバイダへお問合せください)

 

メールボックスやプロバイダの状態をご確認ください。

メールボックスの容量がオーバーしている、ご利用のプロバイダでメンテナンスが行われているなどの場合、送信したメールがエラーとなることがあります。メールボックスやプロバイダの状態をご確認ください。

 

スマートフォンや携帯電話をご利用の方へ

図書館からのメールはパソコンから自動送信していますので、パソコンからのメールが受信できるよう設定をお願いします。

また、送信したときに電波の届かないところにおられた場合は、受信できなかった可能性がありますので、サーバへの問合せをお願いします。

注意:スマートフォンや携帯電話の設定については、通信会社のショップなどにおたずねください。

 

GmailやYahoo!メールなどのフリーメールをご利用の方へ

フリーメールを利用されている方で、一部のメールが受取れない場合があるようですが、メールが届かなかったというエラーメッセージが戻ってこないため、メールが届いているかどうかを図書館側で確認できない状況です。

これはメール側のシステムの設定によるもので、図書館側では対処できません。

念のためご自分の予約状況をインターネットサービスの「貸出・予約状況確認」画面で確認していただくようお願いいたします。

受信設定などを確認しても改善しない場合は、他のアドレスをご登録いただくなどご検討ください。

 

お問合せ先:公益財団法人 京都市生涯学習振興財団 財団本部総務課企画係

(電話:802‐3145)

12月「人権」の関連展示を実施しています

1948(昭和23)年12月10日、第3回国際連合総会において世界人権宣言が採択されました。その日を記念して、国際連合は、毎年12月10日を「人権デー」としました。日本では、毎年12月4日から10日までを「人権週間」と定めていますが、京都市ではさらに拡充・発展させ12月を「人権月間」と定めています。

図書館では、12月の「人権月間」に、関連する資料の展示・貸出を行っています。

 

内容

人権に関する資料の展示・貸出

 

実施場所

京都市各図書館

※実施期間などについては、各館にお問い合わせください。

 

京都市図書館 電子書籍サービスでも、特集しています。ぜひご覧ください。

動画「電子書籍サービスの使い方~便利な機能編~」の公開について

醍醐中央図書館公式YouTube「よもうちゃんねる」に、「京都市図書館 電子書籍サービスの使い方~便利な機能編~」を公開しました!

インターネット環境があれば、いつでもどこでも電子書籍を借りて読むことができる「京都市図書館 電子書籍サービス」。この動画では、電子書籍の便利な機能「文字サイズの変更」「表示色の反転」「音声読み上げ」についてご紹介しています。
ぜひご覧ください。

 

基本的な操作を紹介した第1弾の動画は、こちらから

注意:京都市図書館に設置しているWeb-OPACからは視聴できません。

京都市図書館「チャイルドケアプラン」について

京都市図書館では、子どもたちに本の魅力を伝え、本に親しんでもらうための様々な取組を行うとともに、職員の提案による子育て世代の図書館利用を促進する施設づくり(チャイルドケアプラン)を進めています。

令和6年3月、以下の図書館において、抗菌床材への張り替えやお子さんと一緒に読書を楽しめる椅子の設置など、児童コーナーのリニューアル整備を行いました。

リニューアルした環境で、読み聞かせや紙芝居をはじめとするおたのしみ会も開催しています。※リニューアルの内容は、館により異なります。

中央図書館 幼児コーナー
中央図書館 幼児コーナー

 

伏見中央図書館 児童用閲覧スペース
伏見中央図書館 児童用閲覧スペース

 

北図書館 幼児コーナー
北図書館 幼児コーナー

 

醍醐図書館 幼児コーナー
醍醐図書館 幼児コーナー

 

図書館 整備箇所
中央図書館 幼児コーナー
(クッションマットを設置)
伏見中央図書館 児童用閲覧スペース、絵本コーナー
(閲覧机といす、ソファを設置)
醍醐中央図書館

あかちゃんコーナー、授乳室

(床面をコルクタイルへ変更、授乳室の鍵整備)

北図書館 幼児コーナー(フロアシート変更)
トイレ改修(幼児用便座の設置)
左京図書館 絵本コーナー
(フロアシート変更、マットの設置)
西京図書館 赤ちゃんコーナー、トイレ改修
(座卓の配置、トイレの洋式化)
洛西図書館 絵本コーナー(フロアシート変更)
子育て支援コーナーを設置
醍醐図書館 幼児コーナー(マット、スツールの設置)

【電子書籍サービス】児童書「読み放題」追加について

電子書籍サービスに児童書「読み放題」のコンテンツを追加しました。

読み放題のコンテンツは、ログインすれば、いつでも、待たずに、同じ本を複数人で読むことができます。

詳しくは、京都市図書館 電子書籍サービスをご覧ください。

 

能登半島地震で避難されている方への図書館カード発行について

このたびの令和6年能登半島地震におきまして、被災されました皆様に、心からお見舞い申し上げます。

京都市図書館からのお知らせ

被災され京都市内に身を寄せられた皆様へ

京都市図書館で利用できる「図書館カード」を発行いたします。

京都市図書館では、このたびの能登半島地震により、京都市内に身を寄せられた被災者の方が資料の貸出を希望される場合、電子書籍サービスも利用できる「図書館カード」を発行します。ご本人がご来館のうえ、「個人貸出登録申込書」に必要事項および現在滞在している京都市内の住所をご記入ください。住所確認のための書類等の提示は必要ありません。

京都市図書館どこでも発行いたします。

お近くに被災された方がいらっしゃいましたら、ぜひお声掛けいただきますようお願い申し上げます。

能登半島地震に伴う図書館カード発行について

地震に関する情報について

京都市役所(京都市情報館)

首相官邸

気象庁

国土交通省

国税庁

(令和6年1月18日現在)

動画「電子書籍サービスの使い方」公開について

醍醐中央図書館公式YouTube「よもうちゃんねる」に、「京都市図書館 電子書籍サービスの使い方」を公開しました!

インターネット環境があれば、いつでもどこでも電子書籍を借りて読むことができる「京都市図書館 電子書籍サービス」。この動画では、基本的な操作方法「ログイン」「探す」「借りる」「読む」についてご紹介しています。
ぜひご覧ください。

・京都市図書館に設置しているWeb-OPACからは視聴できません。

京都市立芸術大学附属図書館との相互貸借サービスについて

京都市立芸術大学附属図書館(以下「芸大図書館」)が所蔵している図書を取り寄せて、京都市図書館内で閲覧することができます。

注意:ただし図書の貸出はできません。

取り寄せ冊数

3冊以内

館内閲覧期間

芸大図書館からの発送→図書館で取り置き→館内閲覧→芸大図書館へ返却までが2週間以内のため、閲覧が可能な期間は2週間より短くなります。ご注意ください。

 

芸大図書館所蔵の図書は、下記リンクから調べることができます。

各京都市図書館の窓口にお申し込みください。
注意:移動図書館・コミュニティプラザ深草図書館を除く

右京中央「京都が舞台のマンガ・小説コーナー」ができました!

令和5年2月、右京中央図書館の京都大百科事典ゾーンに「京都が舞台のマンガ・小説コーナー」ができました!

20タイトル600冊以上のマンガと、600冊の小説を集めて、京都大百科事典ゾーンがさらに充実。関連図書や視聴覚資料も展示して、京都の魅力発信の場としていきます。

詳しくは、右京中央図書館からのお知らせをご覧ください。

京都が舞台のマンガ・小説コーナーポスター

 

右京中央図書館の京都大百科事典ゾーンは、京都に関する資料や情報を集中的に収集し、京都に関する調査研究に対応できるレファレンス(調査・相談)を行っています。

上下巻本などを順番に読むには「シリーズ予約」をご利用ください

令和5年2月10日(金)、上下巻やシリーズ本などの読みたい順番を指定する「シリーズ予約」を開始しました。ホームページのMyライブラリ(インターネットサービス)、図書館カウンターで申し込めます。どうぞご利用ください。

 

【ご注意】シリーズ予約しないと、巻順にご用意できません。

 

シリーズ予約について詳しくは、以下のページをご覧ください。

2月10日からの新サービスについて

システム機器更新に伴う臨時休館中は、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。

令和5年2月10日(金曜日)から、新しいサービスを開始しました。どうぞご利用ください。

 

1 電子書籍サービス 約3,600点からスタート

いつでもどこでも

「借りる」も「返す」もクリック(タップ)するだけ!インターネット環境があれば、ご自身のパソコンやスマートフォン、タブレットから、いつでもどこでも利用できます。

バリアフリー対応

文字の拡大や音声読み上げなど、読みやすい機能を備えた電子書籍もあります。

自動で返却

期限がきたら自動で返却。返し忘れの心配もありません。

利用できる方

京都市在住・在学・在勤資格で図書館カードを発行している方
【ご注意】事前に図書館カードの発行と、パスワードの登録が必要です。
※相互利用の方(宇治市・大津市在住資格でご登録の方)、団体貸出の方はご利用いただけません。

貸出・予約
  • 貸出点数:2点まで
  • 貸出期間:14日間
  • 予約点数:2点まで
  • 予約取り置き期間:7日間

 

【ご注意】電子書籍サービスは、館内のOPAC(図書検索機)では利用できません。検索のみ「蔵書検索・予約」からできます。

 

2 スマホでも見やすいホームページに

パソコン、スマートフォン、タブレットなど、端末の画面サイズにあわせて、自動でレイアウトが変わります。

 

3 スマホが図書館カードに

スマートフォンで、ホームページのMyライブラリ(インターネットサービス)にログインし、画面に表示される図書館カードをカウンターで提示することで、本を借りることができます。
【ご注意】事前に図書館カードの発行と、パスワードの登録が必要です。

【ご注意】画面を明るくしてご提示ください。画面が暗い場合や設定によっては読み取れないことがあります。

 

4 ホームページに読み上げ機能・自動翻訳機能を追加

音声読み上げや色の変更、英語・中国語・韓国語への翻訳など、ご自身にあう方法でホームページを利用できます。

 

5 「シリーズ予約」が可能に

  • 上下巻やシリーズ本を順番に読みたいとき、ホームページのMyライブラリ(インターネットサービス)で「シリーズ予約」をすると、指定した順に借りることができます。
    【ご注意】事前に図書館カードの発行と、パスワードの登録が必要です。
  • カウンターでも「シリーズ予約」を申し込めます。
  • 詳しくは、以下のページをご覧ください。

 

【ご注意】パスワード登録について

      • 「電子書籍サービス」「Myライブラリ」のご利用には、事前に図書館カードの発行と、パスワードの登録が必要です。図書館にご来館のうえカウンターでお申込みください。
        図書館カードの発行については、「初めての方へ(利用者登録)」ページをご覧ください。
  • 「電子書籍サービス」は、「Myライブラリ」のパスワードをそのままご利用いただけます。

 

【お知らせ】

右京中央図書館のインターネット席・映像情報席のご利用は、令和5年1月30日(月曜日)をもちまして終了いたしました。2月10日(金曜日)から、調べもの等の情報検索のために、タブレットの館内貸出を行っています。

なお、各席終了後のスペースは、右京中央図書館の特色である「京都大百科事典ゾーン」の新たなコーナーとして活用いたします。

 

ふるさと納税で絵本を購入しました!

 京都市教育委員会では、生涯学習施設・教育施設のより一層の充実に向けて、ふるさと納税制度を活用した「京都市子ども・大人のまなび応援事業」で、ご寄付を募集しており 図書館もその対象施設となっています。
 今回、令和3年度のご寄付から、20万816円を活用して、ブックリスト「本のもり 赤ちゃん編」から、絵本を計210冊購入し、地域図書館14館のコーナーを充実させることができました。
 京都市図書館をご支援いただきありがとうございました!

 図書館へのご寄付については、「寄贈・寄付について」ページをご覧いただき、ぜひご支援ください。



ふるさと納税で購入した絵本(吉祥院図書館)
利用の多い絵本を増やしたり、いたんだ絵本を買い替えることができました!(写真は吉祥院図書館)

久世ふれあいセンター図書館「本のもり」コーナー
久世ふれあいセンター図書館「本のもり」コーナー

左京図書館「本のもり」コーナー
左京図書館「本のもり」コーナー   

「本の消毒機」を全館に設置します

京都市図書館では、皆さまに安心して図書館の本をご利用いただけるよう、令和2年12月から令和3年1月にかけて、全20館に「本の消毒機」を設置いたします。

 

図書館の本や雑誌に、自由にお使いいただくことができ、簡単に消毒ができます。どうぞご利用ください。

利用開始日

  • 12月11日(金曜日)
    伏見中央、醍醐中央、向島、醍醐、コミュニティプラザ深草図書館
  • 12月18日(金曜日)
    右京中央、久世ふれあいセンター、西京、洛西、久我のもり図書館
  • 12月25日(金曜日)
    東山、山科、下京、南、吉祥院図書館
  • 1月8日(金曜日)
    北、岩倉図書館
  • 1月9日(土曜日)
    中央、左京、こどもみらい館子育て図書館

 

「本の消毒機」について

風の力と紫外線で本を消毒します。
本の真ん中を開き、「ブックブラケット」(棒)に本をかけるタイプです。
A4サイズまでの本を、3冊同時に、60秒で消毒できます。

【ご注意】図書館資料のうち本・雑誌ではないもの(CD・DVDなど)や、ご自身の本など持ち込んだものにはお使いいただけませんのでご了承ください。

京都府立図書館・京都市図書館返却資料お預かりサービスについて

平成29年11月10日より、京都府立図書館で借りた本を京都市図書館で、京都市図書館で借りた本を京都府立図書館で返却できる「相互返却サービス」を試行実施しておりましたが、このたび、名称を「返却資料お預かりサービス」と改め、本格実施いたします。サービスの内容に変更はありません。引き続き便利なサービスをぜひご利用ください。

京都府立図書館で借りた本を京都市図書館で返す場合

 注意:京都府立図書館が発行する「返却票」が必要です。

  1. 京都府立図書館で配布されている返却票に必要事項を記入し、返却する本と一緒にカウンター職員に渡す。
  2. 受理票を受け取る。

注意:京都市図書館の返却ポストには本を入れないでください。
注意:返却票は一人分につき一枚記入が必要です。
注意:京都市図書館で申し込み、取寄せて借りた府立図書館の本は、手続きをした京都市図書館の窓口に返却してください。
注意:府立図書館で返却処理を完了するまで、4日程度かかる場合があります。それまでに府立図書館で貸出を受ける場合は、受理票をご提示ください。

京都市図書館で借りた本を京都府立図書館で返す場合

返却する本を府立図書館のカウンター職員に渡す。(返却票はいりません。)

注意:府立図書館の返却ポストには本を入れないでください。
注意:視聴覚資料(CD・DVD・ビデオテープ)は返却できません。
注意:府立図書館で申し込み、取寄せて借りた京都市図書館の本は、府立図書館の窓口に返却してください。