「喜怒哀楽」から新聞を読んでみよう! の報告

 

 令和6年7月21日(日曜日)に

夏休みワークショップ「喜怒哀楽」から新聞を読んでみよう!

を児童コーナーで開催しました。

 

  暑い中、大人・子ども合わせて13名の参加がありました。

京都新聞ジュニアタイムズ編集長 石﨑立矢さんにワークショップの

進行をしていただきました。

 

 

 まず、新聞を読む前に、新聞やニュースについての解説をしていただきました。

「毎日、新聞にはどのくらいの記事が載っているのか」、「どんなニュースがあるか」

などの質問もあり、大人も子どもも真剣に考えて答えていました。

 

 次に、実際に色々な新聞を手に取り、気になった記事、写真、広告を探します。

見つかったら、どんな気持ちになったのかを喜怒哀楽カードと見比べて、

ワークシートを使いつつ、考えたことを整理していきます。新聞と喜怒哀楽カード、

ワークシートとみらめっこして、どんな風に伝えるか、一生懸命取り組んでいるのが

印象的でした。

 

 最後に、一人ずつみんなの前で発表です。いつのどの新聞を選んだのか、

喜怒哀楽カードのどれに当てはまるのか、どうして選んだのか、どんなことを考えたのかなど、

各々がしっかりと発表していました。自分の思ったこと、考えたことを整理してまとめ、

みんなへ向けて上手に伝えられていて、とても感心しました。

 

 

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございまいた。

 

夏休みワークショップ写真

夏休みワークショップ写真夏休みワークショップ写真