「本で開く時空の扉 夏のおたのしみ会~恐竜スペシャル~」のご報告
「本で開く時空の扉 夏のおたのしみ会~恐竜スペシャル~」
7月19日(日曜日)に、「本で開く時空の扉 夏のおたのしみ会~恐竜スペシャル~」を開催しました!
蝉の声が響き、太陽の光が街を照らす初夏。自然豊かな岩倉の地で、夏休みを前にした恐竜好きの子どもたち20人に、恐竜好きの職員が、恐竜の魅力やすごさをお伝えしました。
会場装飾
今回のイベントに合わせて、会場となる絵本コーナーを、まるで恐竜たちが暮らしているような装飾にしました。
実際に化石が見つかっているプロトケラトプスとヴェロキラプトルによる戦いの様子や、ジュラ紀と白亜紀を生きた恐竜による時を超えた戦い、草を食べる草食恐竜たちや、恐竜時代の海の中を生きた生き物たちの様子を表現しました。
草は岩倉図書館敷地内にある、剪定予定だった実際の草を使用しています。
座学のコーナー(「恐竜とは?」「装飾している恐竜の説明」)
そもそも恐竜とはどういった生き物なのかという説明から始まりました。恐竜を説明する上で欠かせない「三畳紀、ジュラ紀、白亜紀」の区分の話もしました。実際に声に出して、みんなで時代の名前を読み上げました。
プロトケラトプスとヴェロキラプトルの戦いの様子を紹介する場面では、恐竜図鑑に載っている、実際に発見された両者が戦っている様子の化石の写真をお見せすると、参加者からは驚きの声があがっていました。
「この恐竜の名前はわかる?」と質問をすると、多くのお子さんが答えてくれ、みんな恐竜が大好きなんだなと感じました。差し棒やレーザーポインターの先に見える恐竜に、子どもたちの視線もくぎ付けでした。
恐竜絵本の読み聞かせ
恐竜が出てくる絵本を2冊、読み聞かせをしました。
最初に読んだのは『恐竜サファリ』という絵本です。家族で恐竜島にやってきたはるとくんが、たくさんの恐竜と出会いながら、「恐竜サファリパーク」を大満喫するお話です。
先ほどの装飾の説明に登場した恐竜も絵本に出ていたので、どういう恐竜かを分かった状態で聞いてもらえることができました。
2冊目は『きょうりゅうのおおきさってどれくらい?』という絵本を読みました。遠い昔に絶滅した恐竜たちが、もし今の時代に生きていたら、どれくらいの大きさなのかを見ていただきました。
恐竜〇×クイズ(+おすすめの恐竜関連本の紹介)
読み聞かせを終えると、参加してくれた子どもたち全員に、当館作成の「オリジナル恐竜ブック」を配布しました。1ページ目に〇×クイズ、2ページ目に解説、3ページ目に恐竜ぬりえ、4ページは自分で調べたことなどを書くフリーページとなっています。
それぞれ恐竜ブックとえんぴつを持ち、担当職員作成の恐竜〇×クイズに挑戦です。一問ごとにみんなに〇か×かを手を挙げてもらい、正解すると「よっしゃー!」「イェーイ!」という歓声が飛び交っていました。
実はこの恐竜〇×クイズ、ここまでの装飾の説明や、絵本の読み聞かせを聞いていれば、10問中9問は答えられる仕組みとなっています。1問進むごとに難易度は上がっていき、最後の10問目はサイカニアに関するかなり難しい問題でした。
クイズの解説をしながら、おすすめの恐竜関連本の紹介もしました。イベント後に、みなさんが借りて帰ってくださいました。
おわりに
最後に職員おすすめの、18年前の恐竜アニメを紹介したのですが、見たことある子が何人かいて、さすが恐竜好きの子たちだなと思いました。
ここで会は一旦終了し、希望者は恐竜ブックのぬりえをして帰っていただきました。また、「マイオリジナル恐竜」を描く用紙を配布しました。これには自分で考えたオリジナル恐竜を描いていただき、後日岩倉図書館に提出していただくと、8月の恐竜図書展示の際に掲示いたします(オリジナル恐竜の用紙は、カウンターにも置いてあります)。
京都市図書館では珍しい恐竜に関するイベントでしたが、早々にたくさんの方にお申し込みいただき、満員御礼で開催することができました。
今回のイベントが、夏休みの自由研究や調べ学習に役立ってくれると嬉しいです。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
次回のおたのしみ会は、8月23日(日曜日)午後2時から、
「夏をたのしもう!岩倉をたのしもう!ロッキーとクララが待ってるよ!夏のおたのしみ会」
を開催いたします!ぜひご参加ください!
















