京都市図書館からのお知らせ
京都市図書館「チャイルドケアプラン」について
京都市図書館では、子どもたちに本の魅力を伝え、本に親しんでもらうための様々な取組を行うとともに、職員の提案による子育て世代の図書館利用を促進する施設づくり(チャイルドケアプラン)を進めています。
令和6年3月、以下の図書館において、抗菌床材への張り替えやお子さんと一緒に読書を楽しめる椅子の設置など、児童コーナーのリニューアル整備を行いました。
リニューアルした環境で、読み聞かせや紙芝居をはじめとするおたのしみ会も開催しています。※リニューアルの内容は、館により異なります。
中央図書館 幼児コーナー
伏見中央図書館 児童用閲覧スペース
北図書館 幼児コーナー
醍醐図書館 幼児コーナー
| 図書館 | 整備箇所 |
| 中央図書館 | 幼児コーナー (クッションマットを設置) |
| 伏見中央図書館 | 児童用閲覧スペース、絵本コーナー (閲覧机といす、ソファを設置) |
| 醍醐中央図書館 |
あかちゃんコーナー、授乳室 (床面をコルクタイルへ変更、授乳室の鍵整備) |
| 北図書館 | 幼児コーナー(フロアシート変更) トイレ改修(幼児用便座の設置) |
| 左京図書館 | 絵本コーナー (フロアシート変更、マットの設置) |
| 西京図書館 | 赤ちゃんコーナー、トイレ改修 (座卓の配置、トイレの洋式化) |
| 洛西図書館 | 絵本コーナー(フロアシート変更) 子育て支援コーナーを設置 |
| 醍醐図書館 | 幼児コーナー(マット、スツールの設置) |
【電子書籍サービス】児童書「読み放題」追加について
電子書籍サービスに児童書「読み放題」のコンテンツを追加しました。
読み放題のコンテンツは、ログインすれば、いつでも、待たずに、同じ本を複数人で読むことができます。
詳しくは、京都市図書館 電子書籍サービスをご覧ください。
能登半島地震で避難されている方への図書館カード発行について
このたびの令和6年能登半島地震におきまして、被災されました皆様に、心からお見舞い申し上げます。
京都市図書館からのお知らせ
被災され京都市内に身を寄せられた皆様へ
京都市図書館で利用できる「図書館カード」を発行いたします。
京都市図書館では、このたびの能登半島地震により、京都市内に身を寄せられた被災者の方が資料の貸出を希望される場合、電子書籍サービスも利用できる「図書館カード」を発行します。ご本人がご来館のうえ、「個人貸出登録申込書」に必要事項および現在滞在している京都市内の住所をご記入ください。住所確認のための書類等の提示は必要ありません。
京都市図書館どこでも発行いたします。
お近くに被災された方がいらっしゃいましたら、ぜひお声掛けいただきますようお願い申し上げます。
地震に関する情報について
京都市役所(京都市情報館)
首相官邸
気象庁
国土交通省
国税庁
(令和6年1月18日現在)
動画「電子書籍サービスの使い方」公開について
醍醐中央図書館公式YouTube「よもうちゃんねる」に、「京都市図書館 電子書籍サービスの使い方」を公開しました!
インターネット環境があれば、いつでもどこでも電子書籍を借りて読むことができる「京都市図書館 電子書籍サービス」。この動画では、基本的な操作方法「ログイン」「探す」「借りる」「読む」についてご紹介しています。
ぜひご覧ください。
「京都市図書館 電子書籍サービスの使い方」はこちら (別のサイトへ移動します)
・京都市図書館に設置しているWeb-OPACからは視聴できません。
京都市立芸術大学附属図書館との相互貸借サービスについて
京都市立芸術大学附属図書館(以下「芸大図書館」)が所蔵している図書を取り寄せて、京都市図書館内で閲覧することができます。
注意:ただし図書の貸出はできません。
取り寄せ冊数
3冊以内
館内閲覧期間
芸大図書館からの発送→図書館で取り置き→館内閲覧→芸大図書館へ返却までが2週間以内のため、閲覧が可能な期間は2週間より短くなります。ご注意ください。
芸大図書館所蔵の図書は、下記リンクから調べることができます。
各京都市図書館の窓口にお申し込みください。
注意:移動図書館・コミュニティプラザ深草図書館を除く
















