貸出・返却について
以前に自分が借りた本の一覧を見せてもらえますか?
個人情報保護のため、本の返却時に貸出の情報は消去しますので、過去に借りた本について調べることはできません。
図書館が開館中に返却できない場合、返却する方法はありますか?
図書・雑誌は、京都市図書館(コミュニティプラザ深草図書館を除く)や地下鉄駅等にある「返却ポスト」に返却できます。地下鉄「京都市役所前駅」「北大路駅」、阪急京都線「烏丸駅」及び京都京北小中学校地域開放図書館分館(京北合同庁舎2階)の返却ポストは、各施設の営業時間内のみ利用できます。京都府立図書館のカウンターでも返却できます。
損傷の恐れがあるCD・DVD等や京都市図書館以外から取り寄せて貸出した資料は、開館中に京都市図書館のカウンターへ返却してください。
注意:返却ポストや京都市図書館以外の施設への返却は、実際の返却処理までに時間がかかります。
借りた図書館以外の図書館で本を返却できますか?
京都市図書館の本、雑誌、CD・DVDは京都市図書館であればどこでも返却することができます。
ただし、ビデオ・カセットテープや、京都市以外の図書館から取り寄せて借りた本は、貸出館のカウンターに直接返却してください。
- コミュニティプラザ深草図書館には返却ポストがありません。カウンターに直接返却してください。
- 京都府立図書館でも、本、雑誌を返却できます。
家族が返却してもいいですか?
代理の方が返却することもできます。ただし、返却が終了するまでは本を借りた方の責任になりますので、注意してください。
借りている本のうち、読み終わった本だけを先に返してもいいですか?
読み終わった本だけを先に返却することができます。この場合、貸出の上限10冊までの範囲で、新たに別の本を借りることができます。
返却が遅れたら借りられなくなりますか?
遅れている資料を返却するまで、新たな貸出はできなくなります。
借りた資料は返したはずなのに督促の連絡がきたが、どうすればいいですか?
申し訳ありませんが、ご連絡しました図書館まで問い合わせてください。再度確認させていただきます。
借りている本が破れてしまったのですが、どうすればいいですか?
自分で修理せず、そのまま図書館に持参してください。図書館で適切な処置や修理を行います。ただし、修繕が不可能な場合や復元に難がある場合など、図書館が次の方にご利用いただくことが難しいと判断した場合は、同じ本を弁償していただくことになります。
借りている資料を紛失したのですが、どうすればいいですか?
紛失してしまったときは、まず「亡失(損傷)届」を出してください。最終的に見つからなければ、同じ本を購入のうえ、弁償していただきます(絶版等で購入できないときは、相当額を現金で弁償していただきます)。
なお、DVD等の映像資料は著作権許諾料を上乗せした金額を現金で弁償していただきます。