音声応答サービスに関すること
音声応答サービスとはどのようなサービスですか?
専用電話(075-821-3010)にかけると、自分の貸出状況、予約状況を、自動音声応答で聞くことができます。現在借りている本の延長もできます。自動音声によるガイダンスにしたがって番号を入力してください。
貸出状況案内サービスでは、借りている冊数、貸出資料名、返却期限を確認できます。予約状況案内サービスでは、予約している冊数、用意できている冊数、用意できている資料名、確保日、受取館を確認できます。貸出延長サービスでは、期限を過ぎた本をお持ちでない場合に限り、他の方の予約がなければ貸出期間を延長することができます。
音声応答サービスを利用するにはどうすればいいですか?
音声応答サービスを利用するにはパスワードが必要です。既にインターネットサービスのパスワードをお持ちの方については、パスワードが数字4桁(「0000」以外)であればそのまま利用できます。数字4桁以外で登録されている場合は、変更してください。
詳しくは「音声応答サービスを利用する前に」のページをご覧ください。
インターネット予約のパスワードを持っているのですが、このパスワードで音声応答サービスを利用できますか?
パスワードは「Myライブラリ(インターネットサービス)」と共通です。音声応答サービスを利用する場合に使用できるのは、数字4桁のみです(「0000」以外)。パスワードを数字4桁以外に登録されている場合は、数字4桁に変更してください。
プッシュホン以外の電話からも音声応答サービスを利用できますか?
音声応答サービスは、プッシュトーン、ダイヤルパルスいずれにも対応しています。(ただし、ダイヤルパルス電話やIP電話については、一部の機種や環境により対応できない場合があります。)
音声応答サービスで延長した本の返却期限はいつになりますか?
手続きされた日から2週間後(障害のある方は1か月後)になります。
注意:移動図書館で借りた本は返却期限の前日から当日の間に延長手続きをすれば、次の巡回日まで延長できます。それまでに手続きをすると延長後の期限内に巡回できない場合があります。