1月のガラスケース展示
今年のガラスケース展示第一弾は、東山区内の郵便局の風景印と、
12月のおたのしみ会で参加者のみんながつくってくれた年賀状です!
郵便局の風景印というのは、郵便局がその地域らしさを生かして独自に作っている消印のことです。
普段押してもらうシンプルな日付のついた消印よりひとまわり大きく、それぞれその場所らしい景色や建物がデザインされていて、もちろんその郵便局でしか押してもらうことはできません。
東山区の郵便局で、こんな素敵な風景印が押してもらえることをみなさんは知っていましたか?
今度友達や家族に手紙を出すときは、ぜひ郵便局の窓口で手紙を持って行って
「風景印をおして出してください」とお願いしてみてください。
美しい風景印の押された手紙に、受け取った方もよろこばれること間違いなしですね。
ガラスケースも、力作ぞろいの年賀状と美しい風景印で、新年らしいはなやかな展示になりました。
東山図書館では、郵便にまつわる書籍や絵本、切手や風景印を扱った資料なども数多く所蔵しています。
もしおさがしの資料があれば、お気軽にカウンターの職員にお声がけくださいね。