生き方探究・チャレンジ体験報告 桃山中学校

生き方探究・チャレンジ体験とは

自らを見つめ、生き方について考えを深めながら自ら学ぶ力などを育む取組で、京都市立中学校・小中学校・総合支援学校の生徒が、それぞれの興味や関心に応じた職場で勤労を体験する事業です。

伏見中央図書館での体験

令和7年11月5日から7日、桃山中学校の生徒さんが、「生き方探究・チャレンジ体験」で図書館の仕事を体験されました。

本を本棚へ戻す作業、京都市の各図書館から届いた資料の仕分け、ビブリオバトル、新しく図書館に届いた新着本の受け入れなどとともに、お気に入り・おすすめの本を選んでPOPを作成してもらいました。ティーンズコーナーにて展示しておりますので、ご来館の際はぜひご覧ください。

普段利用しているときには触れることのない仕事についてもお伝えしました。図書館の仕事への理解や今後の進路選択に、少しでも役立ててもらえればと思います。

 

『かがみの孤城』 辻村深月/著 ポプラ社

桃山中POP

 

『変な家』 雨穴/著 飛鳥新社 POPの一例

 

『キッチンではじめる家庭菜園』

ケイティ・エルザー・ピーターズ /著 岩田 佳代子 訳 ガイアブックス

桃山中POP