トップページ > 洛西図書館> 洛西図書館 概要・お知らせ 
当面の間,平日(一部の館は月曜・木曜日のみ)の開館午後7時までとしています
(コミュニティプラザ深草図書館を除く)
詳細はこちら
 

洛西図書館

 

洛西図書館

図書館は洛西総合庁舎に併設され,館内はカラフルで明るく,また,幼児コーナー・児童コーナー・成人コーナーの他,京都にふさわしい資料を展示する京都コーナーを設置するなど閲覧がしやすいよう工夫をこらしている。    
近くには,竹林公園・大原野神社などがあり,市民の散策の場として人々の目や心を楽しませている。

 

洛西図書館からのお知らせ


2021/02/01

洛西からの一読 「ゆかい」

| by 洛西図書館
洛西からの一読

一読パンダ

今回のテーマは「ゆかい」

たとえば、動物がしゃべっている言葉が理解できたり、たまねぎがレモンやトマトと戦ったりしている世界を想像して見てください。とっても愉快だと思いませんか。今回はユーモアセンスのあふれたお話を紹介します。動物や野菜、果物たちの大活躍を大いに楽しみましょう!



ドリトル先生アフリカゆき

ヒュー・ロフティング著    井伏 鱒二・訳  岩波書店

表紙画像

ドリトル先生は優秀なお医者さんでした。しかし、動物が大好きで、広い屋敷に動物を飼っていましたので、患者さんたちはその動物たちが怖くて、診察に来る人が少なくなってしまいました。そこで動物の言葉を覚えたドリトル先生は、動物たちの病気や困りごとを上手に治すことができるようになってきたのです。いつしかドリトル先生は動物のお医者さんとして有名になっていました。   

そんなある日、「アフリカのサルたちが伝染病に苦しめられています。助けてください」という知らせをツバメが届けに来たのです。ドリトル先生は、サルたちの危機を救うためにアフリカへと旅立つことになりました。途中には船が大破したり、原住民に捕まったりと困難なことが起こりますが、動物たちの窮状を救うために知恵と勇気で乗り越えていきます。先生の活躍を楽しんでください。

チポリーノの冒険
ジャンニ・ロダーリ著 関口英子 訳  岩波書店

表紙画像


たまねぎ坊やのチポリーノは、言いがかりのような罪で牢屋に入れられた父親のチポローネに面会に行きます。牢屋は極悪人が入れられているところだと思っていたチポリーノは、父の話から、牢屋には罪のない人たちも入れられていることを知ります。そして「世の中を見て回りしっかりと勉強するんだ」、「悪い人に出会ったら立ち止まり、じっくり観察するんだ」という父の言葉を信じ旅に出ます。そして、だんだんと無慈悲な扱いをされた人たちを助けたいと思うようになります。

物語の登場人物はすべて擬人化された野菜や果物たちです。たまねぎ坊や、相棒のサクランボ坊や、ぶどう親方、ズッキーニじいさん、権力者のレモン大公やトマト騎士、エンドウ豆弁護士、オレンジ男爵などと多彩です。ユーモアたっぷりの作風で読みやすいのですが、内容は実はシビアです。権力で搾取される弱い人たちのために、チポリーノが勇敢に立ち向かい仲間たちと力をあわせて理不尽な世の中を変えていくのです。


洛西からの一読(令和3年2月)PDF414KB.pdf
09:00 | その他

洛西図書館 情報

施設概要住所: 〒610-1143 西京区大原野東境谷町2丁目1-2 洛西総合庁舎1階
電話番号: 075-333-0577
ファックス番号: 075-333-0887

開館時間

  • 平日:午前9時30分~午後7時30分(児童だけの利用は午前9時30分~午後5時まで)
  • 土曜・日曜・祝日・休日・12月28日:午前9時30分~午後5時
休館日:火曜日(火曜日が祝日・休日の場合は翌平日),年末年始
バリアフリー情報多機能トイレ(車いす対応・おむつ替えシート)
 

きょうとしとしょかん こどもページ

 

京都市情報館

 

京都市生涯学習情報検索システム“京まなびネット”